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僕がやってみてわかった、1人で子育てをすることの”無理ゲー”さ

      2015/04/30





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はじめまして!むのんと言います。

2015年の1月に女の子ができて、パパになりました。

子どもができてから3ヶ月…妻が中心に僕もときどき参加で子育てをしています。で、思うんです。

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一人で育児は無理

一人で子育ては無理です。無理ゲーです。病みますって。

昔、24時間働けますか?っていうCMあったじゃないですか。今やったら、「ブラック!」って言われるCMですね。育児ってリアル24時間働けますか?状態なんですよ。

自分の都合では動けません。生活が全て赤ちゃん中心になります。それも、ものごころのついていない状態です。言葉だって話せない。泣いて教えてくるしかない状態で、こっちで「どうして欲しいのか?」って考えないといけないんです。

僕は、仕事では「相手がどうしてほしいかを考えながら、対応する」なんて後輩に指導していますが、育児はそれを24時間求められるんです。言葉じゃなく、泣き声からそれを判断しないといけないんです。これって疲れますよ。

妻が疲れて休んでる時、僕も寝かせつけ何回かやったんですが、なかなか寝てくれません。こっちが眠たい中も、抱っこしたり、歩いたりと悪戦苦闘して、気づいたら2時間。夜中の1時です。ヘトヘトになってい、妻にバトンタッチさせてもらいました。

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※じいじが買ってきたひな祭りケーキ

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効率化もない

仕事って、いろいろ楽しよう、効率的にやろうと工夫できるわけです。

いや、むしろ工夫するのが仕事だと思いますし、僕みたいな中間管理職ならなおさら、そういう時間対仕事の濃度をあげようといろいろやるわけです。

それができるんですよ。仕事って。特に僕は、そういう効率化するライフハック的な考えって好きなんです。

育児ってそれがほとんどできないように思います。相手は赤ちゃんですからね。こっちがミルク飲んで欲しい時に飲んでくれるとは限りません。

お着替え中におしっこがでることだってあります。赤ちゃん相手に、ライフハックもありません。

そんなものよりも、おっぱいがほしいです。パパにもおっぱいをつけて欲しいです。せいぜい、ミルクを作るのを時短するとかそんなものです。

命と向き合う

それにプラスして、そこに命が関わります。うつぶせ寝で窒息死というニュースだってありますからね。泣いているばかりだと大変ではありますが、逆に何も物音たてなさすぎると「大丈夫か?」と不安になる。

そんな命と向き合っている状態がさらに疲労感を増えさせますね。

ノイローゼ

一日中、赤ちゃんと一緒にいて、心休まる時間がなかったら、育児ノイローゼになってしまうのも理解できます。十分理解できますよ。

日本で一番、他殺による死亡者数が多いのは0歳時なんです。

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妊娠の時は子どもと明るい未来を想像していたのに、ノイローゼでこういう不幸を起こしてしまったとしたら悲しすぎますよね。つい先日もそんな事件がおきましたね。

みんなで育児を

育児って一人じゃなく、みんなですることなんだなって思うんです。うちの妻は、近くに親戚もいるので、ときに協力しながら育児をしています。

産科で同時期に出産した人ともLINEで連絡しながら、情報を共有をしています。ときに親戚に預けたり、僕がみたりするほんの少しの時間ですがリフレッシュしています。

もちろん、家事は僕が中心にしています。

それでも、育児って大変です。僕が代わりができるかというと、できないでしょう。1日寝かせつけをやるだけでひーこら言っていますもん。ほんとうに妻には感謝の気持ちでいっぱいです。

育児はひとりでするものではありません。周りも協力しながらじゃないとできないことです。

乳児のパパには早く帰る社会を

子どもができたばかりなので、パパが仕事で夜遅くに帰ってくるという知り合いがいます。奥さんは育児にだいぶ参っているという話を聞きます。

赤ちゃんと一対一でずーっといるんですからね。ガス抜きもできない上に家事だってしないといけない。

今、日本では男性にも育児休暇をとらせようという動きが活発化しています。

会社で「育児休暇をある程度とらせたら税制で優遇しますよ」的な感じで。

それはそれでいいことだと思いますが、社会全体で、子どもができたパパには早く帰って家事や育児をしてもらおう…そんな社会ができたら、もっと子どもを生みやすくなって増えるんじゃないかなと思います。

実際、パパの家事・育児の参加率と二人目の出産には相関関係があるといいますしね。子どもが増えることって、長い目で見たら、僕達が高齢化した時の支えが増えるわけです。また、消費者としての人も増えるわけですから、大きな経済効果だってあります。

子育てをしやすい環境を作ることは将来の自分たちを助けることにもつながるメリットもあるわけです。

育児はその瞬間にしかできない

育児ってその時その時にしかできないんです。一ヶ月たって、ほっぺたにはりがでてきて、目がくりくりしてきました。

今の娘ちゃんもかわいいですが、ただもう二度と生まれたての娘ちゃんには会えないわけです。0歳0ヶ月の赤ちゃんの育児もその1ヶ月だけです。0歳時1ヶ月の赤ちゃんの育児もその1ヶ月だけです。一瞬一瞬しか育児というのはできないわけです。

仕事なんてしているのもったいないって、つくづく今日我が子を見ながら思いました。子どもの成長は早いといいますが、赤ちゃんの成長の早さはもっとものすごいです。

夜中まで仕事して帰ってきて、ほんの少し赤ちゃんの顔を見るだけ・・・って寂しすぎますよ。

あとがき

ママひとりでは育児は決して楽なものではありませんし、かなり大変なことです。

赤ちゃんは、ママひとりで育てられるものではありません。パパや親戚のちからも。もしそういう人がまわりにいない場合も積極的な支援が必要だと思います。

 編集後記

新米パパのむのんさんによる子育て体験記でした。

「社会全体で、子どもができたパパには早く帰って家事や育児をしてもらおう…そんな社会ができたら、もっと子どもを生みやすくなって増えるんじゃないかな」って、ほんとうにその通りだと思います。

ママだけができる子育てって、実は授乳くらいなんですよね。その授乳がめちゃくちゃパワーのあることではあるのですが。

記事中にもある、「パパにもおっぱいがほしい」。うちの夫もそんなことを言っていました。みんな通る道なのですね(笑)

パパも一緒に乳幼児から子育てをしていければ、ママの負担も軽減され、これなら二人目、三人目もいけるだろう、という確信につながるのは確かだと思います。

イクメンパパが増えるよう、企業での働き方は考えていきたいですね。

らく楽ぶろぐ一人で育児は無理ゲーより転載

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この記事を書いた人

むのん
2015年1月に女の子が生まれて、パパになりました。 「仕事も、家事も、育児も楽に楽しく」がモットーです。

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