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女性の社会進出を拒んでいる大きな原因とは?

      2015/04/22






とある記事を読んで、ちょっとした衝撃を受けました。

女性の社会進出、女性にもっと活躍を。政府も自治体も女性の社会進出を後押ししています。それは、一つの要因としてやっぱりダブルインカムになれば、消費があがりますからね。共働き世帯もどんどん増えています。

でも、まだまだ働きたいけど働けない人はたくさんいると思います。

その大きな原因。

なんだと思いますか?

photo credit: Ketaki & Sameer via photopin (license)

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女性の社会進出を拒んでいる大きな要因

育児=女性がすることって思っている家庭、なってしまっている家庭って多いと思います。ウチも最近そうなっています。後者ですが。

女性が育児をする時間の割合が多いほど、女性の負担はかなり高まります。家事・育児・そして、仕事となると相当キツイのは目に見えてわかりますが、それでも、いろいろな対策がされているのにもかかわらず、いわゆるM字カーブってのは改善されません。

M字カーブって、結婚・出産期に当たる年代に一旦低下することを言います。退職する人も多いようです。

M字カーブ

出典内閣府男女共同参画局

拒んでいる原因はこれだ!

女性の就業機会とかも大きな要因の一つかも知れませんが、もう一つ大きな要因があります。

男性の育児参加の時間が少なすぎること!

これですよ。

パパが育児参加する時間が短いほど、ママの育児時間が増えますので、子育て大変・・・仕事なんてとてもじゃないができないってなるんだと思います。

パパが育児時間をきちんと確保できるように企業側もするべきだと思います。たとえば、有給休暇を30分単位で取得できるとか、パパ育児デーを設けて絶対ノー残業デーにするとか。

で、恐いと思ったこと。

日経記事にこんな記事がありました。正確には日経DUALという共働き夫婦のために連載されている子育て満載のサイトです。サイトができたころから、会員登録(無料)して、定期的に読んでいます。

で、気になった記事がこれ。

女は社会進出したが、男は「家庭進出」していない

パパの「家庭進出」の必要性を説いています。

女性の社会進出の必要性がいわれていますが、そのための重要な条件は男性の家庭進出

この記事の最後。読んでて目頭が熱くなったのですが、

赤ちゃんが不幸にも人の手で天国に行ってしまう年齢って0歳児が多いようです。

M字カーブ2

出典女は社会進出したが、男は「家庭進出」していない

出産をした後に休む間もなく始まる育児。不安、ストレス、ママはすごく心身ともに負担がかかっています。わが子がかわいいと思えない瞬間もあるんだと思います。

助けられるのはパパです。パパの家庭進出がとっても大事です。

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コウノドリ

コウノドリという産科医が主人公のマンガの最新号(8巻)が出ていました。マンガを読まない私ですが、数少ない読んでいるマンガの一つが「コウノドリ」です。

いつもは感動するシーンが多いのですが、今回はちょっと違います。ママの苦悩を描かれています。そして・・・・さっきの統計の話です。ママは孤独だと感じるときも多いんだと思います。

職場の部下が産休に入りたいと言ってきたらどう対応する?

ここで質問です。

あなたの職場には女性が2名いるとします。そのうち、1名はすでに産休中。もう1名(Aさん)もどうやら妊娠したようですが、つわりがつらいにも関わらず、なかなか言い出しにくようです。上司はあなた。

Aさんは、つわりのたびに有給を使ったりして休んでいましたが、職場に迷惑をかけてはいけないと無理をして出勤をしていました。ここで休まれると仕事は回らない。上司としても頭が痛いところです。

そんな状態で相談されたときはどう答えますか?

先ほどの漫画に出てくるシーンですが、漫画ではその上司はこんな感じのことを答えています。

「もう少し頑張ってみようよ」

家に帰って、この内容を妻に話しているのですが、妻からこんなことを言われています。

妻「かわいそうに」

「そうだろ。仕事も忙しいのに二人も休まれると困るんだよね」

妻「そんなことしか言えない上司を持った、そのA子さんがかわいそう」

上司は、妻の言葉にはっとし、部下に休んでいいと声をかけていました。ママの不安を取り除く。それは、会社もパパもすべきことなんじゃないのかなぁ。

パパの育児時間を作る社会に

ママが働く環境はどんどん良くなっているのだと思いますが、パパの育児時間を作るって社会にはなっていないと感じます。でも、とても重要なことです。もっともっともっとパパの育児時間のことは語られてもいいと思います。

ママの社会進出とパパの育児時間確保は同じ意味だと思います。

ママを孤独にさせないで。

まぁ、大きな話、夫婦の育児時間が同じくらいの比率になれば、日本も大きく変われるんだろうなって思う。

いやね、育児したいけど、できてないジンのぼやきですわぁ。

長時間労働ってきついわ。いろんな意味で。

でわ。

(注)当該記事は「おサイフプラス」より転載してものです。

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この記事を書いた人

ジン
ジンです。30代半ば、子育てサラリーマン。2015年4月から子どもが保育園に入園。長時間労働でなかなか育児時間を取れないけど、できるだけ育児に携われるように試行錯誤中。パパ目線の育児のことをガンガンどしどし書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

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