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親になってから、両親がどのように僕を育ててくれたのかがわかるようになった。

      2015/05/09






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こんにちは、としみつです。都内で子育てをしている新米パパです。もうすぐ1歳になる娘が「いないいないばあ」を覚えました。でも、手で口しか隠れていません。なんともかわいいです。

さて、この記事では子供が生まれてからの周囲の変化について書きたいと思います。

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私自身に子供が生まれてから、自分の親との会話の質が変わったんですよ。

特に、親世代から、私たちのことをどう考えて、どう接してきたかについて話が聞けるようになったんですね。

そして、私たちも、親の話を「恩や苦労のアピール」ではなく、とても参考にできる意見として聞くようになってきたんです。

親になる前は、自分が小言を言われているような気がした

今までは、親から

「お前も昔はこういう子だったんだぞ」

「○○のときは苦労した」

とか言われると、「ふーん」と聞きながらも、

「お前は手がかかったんだぞ」

「だから感謝しろよ」

と言われているような気もして、なかなか正直に言葉を受け入れられなかったんです。

しかし、いざ自分が親になってみると、親の話も貴重な意見として受け入れるようになりました。自分の子供それぞれに個性はありますが、一方で体質など自分とかなり近い部分もあるはずなんですよ。

そんな自分がどのように育てられたのかという情報は、そのまま自分の子育てに応用できることも多いです。

たとえば、私の肌の乾燥やアレルギーへの対処に関して、両親もいろいろ試行錯誤していたんだとか。その時に長くお世話になったかかりつけのお医者さんに、再度自分の子供を診てもらっているんですよ。いまでは自分たちの時と同じようなお肌のケアをしています。

お医者さんも自分たちの時の状況を元に処方、アドバイスしてくれるので、色々話がスムーズです。世代を超えて診てくれているというわけです。

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親も共通の話題を見つけやすくなった

親の方も、思春期以降、なかなか子供と共通の話題を見つけにくかったのだと思います。親子といえど、二周りも離れている人との話題を見つけるのはなかなか簡単ではありません。

しかし、子供が生まれてからは、子供の話題を中心に、今まで聞いたことのないエピソードをたくさん話してくれるようになりました。

たとえば、両親が何かしたいときは、私を弟の家族に預けて従兄弟同士で遊ばせてたとか、本当は休日に子供と遊びたかったけれど、平日の仕事で疲れすぎて休日の昼過ぎまでダウンすることが多かった話とか、仕事がうまく行かず実は家計が苦しかったときの話まで、今まで知らなかった裏話をたくさん聞くことができました。

ほんの些細な話なのですが、子供を機に話すようになったことです。もしかすると、幼い孫を見て、昔の子育てを思い出したのかもしれません。

また、それだけではありません。自分の親とだけでなく、自分の「親世代」の方との話の内容も大きく変わったと思います。

知り合いのおじさんやおばさんと話をしていても、彼らが子育てでどのような苦労をしていたのか、私たちと同世代の子供をどう育てようとしてきたのか、という話を沢山してくれるようになったんですよね。

いままでは子供側と思われていたのが、「こっち(親)側に来た」と思ってもらえたのかもしれません。

「子供のおかげで色々知ることができた」

特に、強面でとても怖かった父親の知人から「思い返すと、子供には色んな所に連れて行ってもらった」という言葉を聞いたとき、とても感銘を受けたんです。

「子育てをしている時は、遊園地だとか、旅行だとか、色々なところに行かないといけなくて面倒だと感じていたけれど、60を超えて思い返してみると、子供がいたおかげで、自分ひとりでは行かなかったような場所に連れて行ってもらえたのだと思うようになった。」という話を聞いたんです。

確かに子供と色々なところに行くのは面倒で疲れましたが、今まで行かなかったところに行って、学べたことは多いと思います。

ライフネット生命会長兼CEO出口さんは、『人間は「人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ」以外に学ぶことができない動物です。』とおっしゃっていますが、子供は人からの学びも旅からの学びも与えてくれているんですよ
参考:ライフネット生命会長兼CEO 出口治明の「旅と書評」:オルタナティブ・ブログ

最近の私の例ですと、このGW、我が家はあまり遠出をしなかったのですが、一昨日は車で埼玉のサイボクハムに出かけてきました。
参考:絶品トンカツから極上温泉まで!? 1日中遊べる豚のテーマパーク「サイボクハム」がすごい – みんなのごはん

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写真:顔が隠れていない「いないいないばぁ」と、レストランでの一コマと、娘の浪漫飛行。

このような場所に行って、ゆっくり美味しいものを食べて、やすらぎ広場でシャボン玉を膨らませ、ベーコンとチャーシュー切り落としをお土産に買って帰るような休日は、一人のときに考えもしませんでした。

普段の生活でも、今ほど身近なものに注意したり、季節を気にすることはなかったと思います。

自分だけではなく、周囲も変わった

少し脱線してしまいました。親になることで自分の生活が変わることはもちろんですが、今まで知っているつもりでいた人たちの知らなかった一面も見せてくれるようになったことは非常に面白く、勉強になっています。

もし幸運にも自分に孫ができ、そのときに親も存命であれば、祖父母の体験談も聞かせてくれるようになるのかもしれません。

 編集後記

新米パパとしみつくんによる、子育てしていて親世代との関係がより親密になった、という話題でした。

これ、どこのパパママにもある話だと思うんですよね。

子供を育てるようになって初めて、自分がこうやって育てられたんだとか、そのときの親はこんなに大変だったんだとか、でもめっちゃ楽しそうだったんだとか。

わたくしまなしば自身も、この子育てを雑炊と見立ててエントリを書いております。

そうそう、別に子育てってしなくてもいいしなくてもいいんだけれど、あったらなおいいよ、っていう話で。

子育てするようになったら、見る目線も、感じる目線も、すべてが変わりました。社会に対する見方も変わりました。

みんなで一緒に子育てしたい!って思える社会をめざして、今日も子育ての気持ちを発信していく記事を書いていきますよ。

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この記事を書いた人

としみつ
都内在住の父親1年生。5月で娘が1歳になります。 あやすつもりでやっていたポイスパーカッションを、娘がマネし始めました。おっぱいは出ません。

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